一般社団法人こもれびシティプロジェクトは、2018年7月13日（金）〜7月16日（月・祝）まで、横浜赤レンガ倉庫にて「こもれびの下でウェルネス涼活」と題したイベントを実施しました。
4日間とも、地表温度が48度と厳しい暑さ。高温注意情報も出たそうですが…フラクタルひよけを張った下では34度とグッと涼しくなり、風が吹き込むとより涼しさもUP。ひよけが揺らぐことで、目からも涼しさが感じられ、とても心地よい空間を創出しました。
そんな様子を1分半にまとめたのがこちらの動画です。
場所だけじゃない、心地よい空間の下で何をする？
私達は、その場を涼しくするだけでなく、その下で体験するアクティビティも含めて「心地よい空間」を演出することを考えています。
- ヨガで健康をつくる
たとえば、「今日という1日を心地良くスタートさせて、元気に過ごせるように」という想いから、眠っているカラダをほぐして呼吸を整えるようなアーサナ（ヨガポーズ）にチャレンジすりヨガ。海からの爽やかな風でフラクタルひよけがそよぎ、キラキラとしたこもれびが降り注ぐ下でカラダを動かせば、まるで森の中でヨガをしているような心地になれるもの。
これを今後、たとえばビジネス街やオフィスビルの屋上などで実施できたなら、きっと働き方（オフィスでの過ごし方）にも変化をもたらすことができるのではないか、と想像しています。
- 心地よい空間で学ぶ
また、健康でいること、街のこれからを考えることをテーマとしたトークセッションを実施し、リラックスチェアでくつろいだり、ベンチに座りながら冷たいドリンクを飲んだり、芝生に座ってゴロゴロしたりと、思い思いのスタイルでお話しに耳を傾けていただきました。
お話しの内容が難しくても、こもれびの下、心地よい空間だからこそ言葉がすんなりと響いてくるような気持ちに。このことを参考に、今後「こもれびの下でお仕事をする」とか「こもれびの下で宿題をする」ということに広がっていけばと考えています！
こんな私達の取り組みに興味を持ち、「一緒に何かしよう！」とおっしゃってくださる企業や団体さまを随時募集しています。
よろしければぜひ、ご連絡ください。